男性用の下着にもいろいろな物がありますが、今回はTバックについて考えてみたいと思います。
どうしても性的なイメージが強く敬遠されがちですが、機能性もすぐれた下着だったのです。

20140710

Tバックの機能性について

見えては困る部分だけを隠す面積の少ない下着と言えばTバックですね。
一般的にTバックと言えば女性が穿く下着のような気がしますが、実は男性用も沢山あったりします。
男性を強くアピールするセクシーな物からスポーツマンやアスリートが着用する機能性重視の物まで種類は様々。
今回はそんなTバックの機能性や履き心地に注目してみたいと思います。
Tバックは生地の面積が少ないので、筋肉をほとんど圧迫せず動きやすい事と局部をキュッと安定させるので、スポーツ用の下着として人気があります。
男性のバレエダンサーやフィギュアスケートの選手は「ダンスベルト」というTバックを着用しています。
「ダンスベルト」は通常の下着とは違いサポータータイプの下着です。
腰の部分が太くて強いのでお腹をしっかりとカバーしてくれる上に、局部もしっかり包み込み安定させます。そしてTバックになっているので脚やお尻のラインがスッキリ見えるようになります。
ヒップラインがスッキリすることで、脚が長く見えるので多くの選手が着用しています。
アスリートやスポーツ選手とTバックは切っても切れない仲です。
ショートパンツと言えばほとんどトランクスのような形状ですので、下着がトランクスだと裾の部分から股間が丸見えになってしまいますね。
また、ブリーフの場合はショートパンツにブリーフのラインが浮き出てしまうので、嫌う方も多いようです。
Tバックを穿くことで股間を安定させるだけでなく、万が一人目に触れてもしっかりとガードできるのでスポーツとTバックは密接な関係にあると言えるでしょう。

男性を強くアピールできる下着

Tバックは生地の面積が少ないので、お尻の間に布が入り込み綺麗なヒップラインを出してくれます。
筋肉質の男性の臀部を好む女性も多く、力強いイメージを持たせることができます。
反面、相性が悪いのは余計な脂肪です。
お腹の肉が腰のラインに乗っかっていたり、布が見えない程の脂肪がついたお尻だと非常に残念なものになります。
Tバックに適しているのはある程度引き締まった身体ということです。
セクシーランジェリーとしてはレース物や生地が薄く透けて見えるものがあるので、男性器そのものをアピールできます。
ただし、まだまだ日本では中傷されてしまう恐れがありますが…。

Tバックの着用について

Tバックのお尻の部分の生地は肛門と常にこすれ合うことになるので、気を付けないと不衛生になってしまいます。
締め付け過ぎたり摩擦によって痔になる可能性もあるので注意しましょう。
Tバックは基本的に全面の布も少なく股間をキュッと包みこんでくれるので、男性器の揺れや動きを防いでくれます。
スポーツをされる方は一度着用してみてはいかがでしょうか?

日本のTバックと言えば?

日本でTバックが流行し出したのは1990年代と言われていますが、これは主に女性用のことですね。
日本にはもっと昔からTバックと呼べる下着がありました。
そう、ご存知ふんどしですね!!六尺ふんどしと呼ばれるものが日本のTバックです。
歴史的には江戸時代から明治時代末期まで男性下着の主流だったこの六尺ふんどし。
最近ではお祭りの時や水着としての着用が主ですが、お尻に食い込んで局部を固定することで精神まで引き締め、グッと下腹部に力を入れやすくなることから、格闘家や武道家の間でも愛用している人が多いようです。